伊藤久右衛門の抹茶大福
京都の「伊藤久右衛門」。
よく間違えられるそうですが、
確かにすらすらと読める名前ではないですね(笑
伊藤久右衛門と書いて、
「いとうきゅうえもん」と読むそうです。
わたしもヒサエモンかと思ってましたから^^;
この伊藤久右衛門の抹茶大福。
何が珍しいのかと言えば、
何も変わってません・・・
と言いますか、わたしの今までの抹茶大福は
生地に抹茶を練りこみ、
餡はノーマルが多かったんです。
この伊藤久右衛門の抹茶大福は、
抹茶餡にこだわった大福なんです。
今では抹茶餡なんて何処にでもあるでしょ?
って言われるかと思いますが、
ちょっと前までは、生地に抹茶を練りこんだ
タイプの方が主流だった気がします。
今では普通の抹茶餡ですが、
伊藤久右衛門の抹茶大福は
尋常ではないんです。
大福の素人が食べても分かるくらいに、
非常に濃厚な抹茶餡を使用しており、
濃厚でありながら癖がない。
また、生地が非常にやわらかく、
抹茶餡の風味を引き伸ばしている大福です。
口の中にぶわぁぁあ〜〜と広がる抹茶餡が
非常に珍しいといえる伊藤久右衛門の抹茶大福。
一度は食べてみて下さい。
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